クラウドファンディングのご報告です。
現在、91名様から1,370,000円のご支援をいただいています。
目標金額100万円を達成しました!
新たな目標は『支援者100名様』です。
10/31まで応援宜しくお願いします!
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今回の活動報告は、
・つむぎのおうちの職員はどんな人たちなのか
・どんな想いで働いているのか
をご紹介します。
つむぎのおうちには現在、看護師1名・保育士10名が所属しています。
全員が「病児保育に携わりたい」という希望を胸に、つむぎのおうちに入職しました。
毎日職員同士で声をかけあいながら、お子さん達と「最善の一日」を過ごす為に保育看護を実践しています。
今回のクラウドファンディングのメインページでは、そんな私たちの想いを綴っています。
病児保育室は、元気に遊び集団生活を学ぶ保育園でもなく、療養に集中する入院施設でもありません。
体調回復を目指しながら、日々の生活を継続し心身の成長を育む「保育看護」の場所です。
保育看護を行うためには、医療の知識と保育の視点の両方を持ち合わせることが不可欠です。
そして、保育看護は「これで正解」ということはなく、常に学び続けていくものです。
手前味噌で恐縮ですが、つむぎのおうちの職員は本当に仲が良くて、向上心が強く、子どもが大好きで、一人一人が尊敬できる人達です。
「〇〇ちゃんならこんな遊びが楽しめるかも。」
「この遊びにこんな工夫をしたら盛り上がったよ。」
「△△に関しての勉強会を企画したいから一緒にやらない?」
こんな会話が職員同士で交わされています。
先日も、保育中にお子さんから
「なんで先生たちはそんなに仲がいいのー?」
と聞かれるという嬉しいシーンがありました。
私たちを必要としてくださるお子さんと保護者さんの安心と安全のために、これからも日々学びを続けていきます。
開室4年目を歩き出したつむぎのおうちを、どうぞ宜しくお願いいたします!
クラウドファンディングでいただいたご支援金は、病児保育室の運営費として大切に使用させていただきます。
今年のクラウドファンディング終了まで、残り8日間です。
10/31(木)までどうぞ宜しくお願いいたします!